いつも訪れる地元の北海料理屋さん。
本日は高校卒業以来の友人との再会の場に使わせて頂いた。
この友人というのが、当時から同じアフォな事をしてても
1人涼しい顔して文武両道なちゃっかりモノな一面もあったのだが、
一方私は真性アフォ。どう取り繕っても適わない凸凹な関係である。
そして彼女は卒業後アメリカの大学に進学し
今では英語を活かした職に就いてる所謂バリバリのデキるオンナ。
こうしてオトナになって再会した私達は、
「三十路負け犬」という同じ穴の狢である事実を
互いに強く確信し、そしてこっそりほくそ笑むのだった。
カウンターには
各地方の名酒がズザーーーーッと。
さぁうちら、
何にするん?(熊谷弁(北埼玉弁))
乾杯には彼女の御推薦
紫尾の露(芋)水割り。
最近「まずはビールで!」
が出来なくなってきた
気合いの足りない私です。
つきだしの
小松菜の煮浸しを
突つきながら
久々に同ペース以上で
飲めそうな彼女を
嬉しく思ったり。
うぇるかむ!
こばわ。
八角です。
北海道の最高級魚なんです。
軽く驚かせてしまいましたかね、
お嬢さん達。
ずーーーーーーん。
正面仰瞰モニターからドゾ。
てーーっっ!なんなんコレ?
おっかない顔だに!
生々しいこのお顔の八角氏に
熊谷弁で怯える友人。
そうなん?よく見てみっと
愛嬌のある顔だで?
そしてやはり熊谷弁で返す私。
そんな顔してても
八角のお造りとして
堂々鎮座。ウマげだで?
あっさり、だけど程良い脂が
たまらないん。
いつもオーダーする
特製サラダ。
どうなん?どうなん?
めちゃウマげじゃない?
セロリボードの上には
鶏のささみと
色鮮やかな
瑞々しいお野菜達が。
どしよ。
みんなこっち見て微笑んでるわ!
友人のチョイス
函館座いかの粕漬け。
これ今回初めてのオーダーなん。
もっちりな食感に
粕漬けのこの濃厚さよ...。
やるわね、
お酒も進むってもんだわ><。
アータ!
良さげなセンスしてるわね。
見事飲兵衛チョイスだで。
これまた友人チョイス
活真つぶ貝。
今日は今までスルーしてたモノに
ありつけて楽しいわ。
いつもなら絶対チョイスしなげだもの。
食べといて良かった!
と思えるものばかりだに。
「富乃宝山ロックで!後、お水も!!」
なんなん?お水って?なんなん?
変わったオーダーする友人。
あぁ!チェイサーで頂くって訳か!!
さすが米国帰り。
私知らんかった!通だで、通!
早速私もいつもの吉兆宝山ロック、
チェイサー付けてちょーだい!
確かに水割りより焼酎が味わえるわ。
加えてロックのキツさも軽減出来るん。
すばらっ!
こっからはオレ流チョイス。
いつものつくね。
限定50本の大人気メニュー。
炭火焼でじゅわ〜とお口の中に
鶏の脂が染み渡る><。
やっこい(柔らかい)つくねだで!
北海料理ならでは!の
お約束メニュー
噴火湾産真ホッケの炭火焼。
この手前の脂テリテリんとこ
俺ンだー俺ンだー!!
やっぱコレには
この大根おろしに
お醤油チョロッと垂らして
添えの柚子も搾って
頂かないと
始まらないわよね。
もう
骨までしゃぶり付く勢いよ。
だって...脂が、脂が〜><。
(※注:私のみ)
相変わらず
廃棄率低い食し方です。
はーけーるんべ(訳:もう帰ろっか)。
うちらせっかく会えたんに間もなく西に行かねばならないん、私。
関西にも遊びに来てね、私も里帰りするし!
もしかしたらクビになって戻ってくるかもだし!!
ごちそうさまでした!
備長 あかね屋 @サイタマ某所
本日は高校卒業以来の友人との再会の場に使わせて頂いた。
この友人というのが、当時から同じアフォな事をしてても
1人涼しい顔して文武両道なちゃっかりモノな一面もあったのだが、
一方私は真性アフォ。どう取り繕っても適わない凸凹な関係である。
そして彼女は卒業後アメリカの大学に進学し
今では英語を活かした職に就いてる所謂バリバリのデキるオンナ。
こうしてオトナになって再会した私達は、
「三十路負け犬」という同じ穴の狢である事実を
互いに強く確信し、そしてこっそりほくそ笑むのだった。
カウンターには
各地方の名酒がズザーーーーッと。
さぁうちら、
何にするん?(熊谷弁(北埼玉弁))
乾杯には彼女の御推薦
紫尾の露(芋)水割り。
最近「まずはビールで!」
が出来なくなってきた
気合いの足りない私です。
つきだしの
小松菜の煮浸しを
突つきながら
久々に同ペース以上で
飲めそうな彼女を
嬉しく思ったり。
うぇるかむ!
こばわ。
八角です。
北海道の最高級魚なんです。
軽く驚かせてしまいましたかね、
お嬢さん達。
ずーーーーーーん。
正面仰瞰モニターからドゾ。
てーーっっ!なんなんコレ?
おっかない顔だに!
生々しいこのお顔の八角氏に
熊谷弁で怯える友人。
そうなん?よく見てみっと
愛嬌のある顔だで?
そしてやはり熊谷弁で返す私。
そんな顔してても
八角のお造りとして
堂々鎮座。ウマげだで?
あっさり、だけど程良い脂が
たまらないん。
いつもオーダーする
特製サラダ。
どうなん?どうなん?
めちゃウマげじゃない?
セロリボードの上には
鶏のささみと
色鮮やかな
瑞々しいお野菜達が。
どしよ。
みんなこっち見て微笑んでるわ!
友人のチョイス
函館座いかの粕漬け。
これ今回初めてのオーダーなん。
もっちりな食感に
粕漬けのこの濃厚さよ...。
やるわね、
お酒も進むってもんだわ><。
アータ!
良さげなセンスしてるわね。
見事飲兵衛チョイスだで。
これまた友人チョイス
活真つぶ貝。
今日は今までスルーしてたモノに
ありつけて楽しいわ。
いつもなら絶対チョイスしなげだもの。
食べといて良かった!
と思えるものばかりだに。
「富乃宝山ロックで!後、お水も!!」
なんなん?お水って?なんなん?
変わったオーダーする友人。
あぁ!チェイサーで頂くって訳か!!
さすが米国帰り。
私知らんかった!通だで、通!
早速私もいつもの吉兆宝山ロック、
チェイサー付けてちょーだい!
確かに水割りより焼酎が味わえるわ。
加えてロックのキツさも軽減出来るん。
すばらっ!
こっからはオレ流チョイス。
いつものつくね。
限定50本の大人気メニュー。
炭火焼でじゅわ〜とお口の中に
鶏の脂が染み渡る><。
やっこい(柔らかい)つくねだで!
北海料理ならでは!の
お約束メニュー
噴火湾産真ホッケの炭火焼。
この手前の脂テリテリんとこ
俺ンだー俺ンだー!!
やっぱコレには
この大根おろしに
お醤油チョロッと垂らして
添えの柚子も搾って
頂かないと
始まらないわよね。
もう
骨までしゃぶり付く勢いよ。
だって...脂が、脂が〜><。
(※注:私のみ)
相変わらず
廃棄率低い食し方です。
はーけーるんべ(訳:もう帰ろっか)。
うちらせっかく会えたんに間もなく西に行かねばならないん、私。
関西にも遊びに来てね、私も里帰りするし!
もしかしたらクビになって戻ってくるかもだし!!
ごちそうさまでした!
備長 あかね屋 @サイタマ某所
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by yochang_gohan
| 2006-09-22 23:37
| 外ごはん。